高齢者が利用する際のリフォームの最新技術を確認しましょう

風呂やトイレのリフォームで快適な住まい空間へ

快適な風呂場になればシニアは喜ぶ

風呂場の場合、頭と首が自然にフィットしたヘッドレストがあれば、寛いだ状態で入浴ができます。背中のもたれる部分をカーブ上にすることで、圧力を分散します。特に腰痛や神経痛を抱えている人が入浴をする際には、治療効果を高められます。

浴槽だけでなく床も快適な素材のものなら、移動の際の負担軽減ができます。例えば、クッション性で温かな素材のものを使用しておくと、冬場の寒い季節でも冷えが出ません。特に冷え性を抱えている女性には心強い味方となるでしょう。また、滑り防止の素材や吸水性の高いものを入れると、転倒や事故のリスクを軽減させてくれます。

その他カラーバリエーションも、シンプルなものから明るい色など、好みに合ったものを選ぶと楽しめるポイントとなります。

トイレリフォームでは?

シニアになれば足腰が弱くなり、トイレ使用の際も負担がかかってしまいます。より楽に使用するためのポイントを確認しましょう。

昇降経路を確保する際には、足が曲げにくい人や座位を安定して立ち上がるのを希望する場合は、垂直昇降タイプを選びましょう。前方に押し出されるようにして立ち上がりたい人であれば、斜め昇降が良いでしょう。アームレストの設置があれば、介助を必要とする際負担を軽減できます。

暖房機能が付いたトイレも増えていますが、人工センサーの機能が搭載していれば必要な時にだけ作動をします。節電効果が得られるため、光熱費の節約にもなります。上手に活用できれば、年間で5,000円以上節約をした結果もあります。

なお、設置にあたり費用面を考慮するのも必要です。しかし、使用する人により使い心地の良し悪しは変わります。ショールームや販売店に行き、実際に体感することも欠かせません。


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